明日への遺言

抑うつ、毒親、希死念慮持ちのアラサー女の過去帳。記憶の整理の為に個人的に書いてます。

わりともうどうでもいい

このブログは日々更新される、私の遺書でもある。

もうね、私がいなくなっても、ゆくゆくは結婚しようね、っていっていた知り合いは上手くやっていける気がする。

彼のことはもう解放するよ。
彼の愛情は、私には「ペットにおやつだけをあたえて病気にさせる飼い主」だった。

それか「人形」か。
所詮は他人。家族ではなかったし、家族にもならなかった。

3年間、奪ってばかりでごめんね。
Tさんの次は私だよ。
「いざとなったら助けに行く」と、言ってくれたけど、Tさんは去年の秋に亡くなってしまったのはしってるよね?

結局あなたの愛情は「金は出すけど、実際にお見舞いにはこない、会いにはいかない」だけ。

彼の為に髪も長くしてたけど、もういい。私は前長ボブにしたかったんだ。切ってしまえ。

前回ナカポツセンターの人に、生活保護の利用も考えたら?と言われたんたけど、

もうこのさい、どうにでもなっちまえ。

最後の頼み

5日前の下書きを記事としてアップロードしました。

            • -

5年前は経つと思います。

まだ発達障害の診断ついていなくて、ろくに大学の授業に通えなかった頃に、何かと話をきいていただいたK先生という方がいらっしゃいました。

(あの頃は単位取れなくて張り紙で事務に呼び出され、事務の方が説明してくれる内容が理解できずにイライラして事務所のカウンターをぶん殴ったり、市販の鎮痛剤がぶ飲みしたりと、本当に危ない学生でした。関係者の方には、誠に申し訳ありませんでした…。)

確か1年休学して、私が4年になる前後(他の学生さんでいえば3年次)に退職されたのですが、最後に私宛に手紙をもらいました。

そして、こう書いてありました。
『私の為に、生きてください。』と。

『もし、自分の為に生きていくのが難しいなら、まず私の為に生きてください。』

先生はご存じでした。
私は『自分のため』に生きてなかったことを。

色々と体裁を気にする母の為、アスペルガー症候群をかかえる兄の為、学校の名誉の為…。

『私の為に』、は無かった。

誰かの為にしか生きてはいけないのだとずっと、思っていた。

そして、当時の私に、自分の為に生きろ!といっても、またしばらくして「他の人の為に」生きる自分の方が落ち着いて気分が楽、と感じる私が容易に想像できたのでしょう。

          • -

仕事も人生もボロボロ惨敗再起不能になってから、ふとK先生に頼まれた最後の依頼というか、私の仕事を思い出して、手紙を書いたのはつい先日のことでした。

K先生、体調崩していらっしゃいました。

幸い、まだ、早急に入院して手術、というまでにはいたってはいないようでしたが、体に負担がかかるので、向こうでやっと見つけた仕事は出来なくなってしまったらしい。


こんなとき、どうしたら分からない。
私が何か慰めになれることがあればいいんだけど、


…そっか、先生の為に生きるんだったか。

何かお土産買ってこよう。
そして、今度はもう少しまめに先生に連絡しよう。

今はそれくらいしか私にはできない。

ダブル台風

実は、今週末に、とある場所を訪れる計画でした。

が、昨日になってチェックイン時間が変更になることが分かり、昨日からその件で電話をかけてみたのですが、中々コール音ばかりで受付の方に繋がらず、11時くらいに漸くつながったので、上記の件を話したところ、

受付の方「あれ、台風ご存じ?」と訊かれました。

私「ええ、2つ来てるんでしたよね。あれ、でも天気予報は曇りではなかったですか?」

受付の方「天気予報は当てにならないですよ。今日の9時に、土曜にやるはずだった町の祭りも中止になりましたし。今日中ならキャンセル料かからないように手配しときますが、どうします?」

私「…。すみません、じゃキャンセルお願いします。」

現地の人の言葉は重い。

というのも、父親の実家が離島にあり、冬になると、3日間も本土(父はそう呼んでいた)からのフェリーが欠航になることがざらにあるという話は子供の頃から聞いていた。

確か今冬は最大5日欠航したんだったか。
いずれにせよ、風が強いと事前にわかってるときは、下手に渡ったら帰れなくなる。

天気が回復するまで、天気だから仕方ないと割りきって島で楽しむ、という選択肢も勿論あるのだが、何分、私が使っている銀行の口座が、島のATMでは対応していないので、途中で路銀が尽きるのだけは避けたい性分の私。

今予約した旅行サイトを見たら、ちゃんと宿のキャンセル処理がされてあった。
島の方のご厚意には本当に頭が下がるばかりです。

さて、どうしようかな。
また日程調整をしなくてはならないのだが、来週にするべきか、それとも連休にするべきか。


…まずは少し休んでから決めよう。そうしよう。

脳内回路パンク防止の為に

私の場合、何かしら書かないと、すぐに頭の中で回路がショートしてしまうので、頭に思い付いてくる文章を意味が通るように多少直して、つらつらと書き連ねてみます。


寝るときの状態(枕元に置いている、小さい電池式のライトだけつけて、メインの電灯は消している)で文章を書いているので、何だか画面の文字が大きくはっきりと見える。

それから、先に言っておきましょう。
10分くらい前に、寝るときの薬(睡眠導入剤等)を服用しました。

最近また効かなくて、薬飲んだ後におやつを食べたり、こうやってスマホをいじっている。

そして、眠気が来ればそのまま布団の中で少しじっとして流れで眠りに落ちるけれど、たまに朝の2、3時まで起きてしまっていることもある。

投薬開始した最初の頃は何としても寝なきゃ!とか、電気代が高くなる、とか思ったけれど、今は別に焦ってはない。

今は一人暮らしで、求職中のカルチャースクール生(私の場合、『無職』っていう言葉を使うと、自分を責めてしまうので、敢えて違う言葉で置き換えている)なので、「明日7時に起きなきゃ遅刻する!」というのがあまりない。
(カルチャースクールについてはまた別の記事にでも書きます。)

こんな感じなので、2、3時になっても眠れないときは、朝6:30頃まで、非常勤で夜空の星と朝焼けを見守る仕事をしています。

ただ、見守りの仕事の後に、よーやく眠気が来るので、見守り人の仕事ができるのは、一日予定が入っていない日に限られてしまいます。

事前に何か用事があって、絶対に朝早くおきなければならないときは、就寝前の薬を飲んで、ひたすら眠気が来るのをまっているのですが、逆に「絶対起きなきゃ!」「遅刻できない!」という強迫観念が出てきて、寝られなくなることもあったり。


…はあ。
少しだけ、頭の中にポツポツと出てくる思考の流れを押さえることができて良かった。

中々ね。こうした頭の中に容赦なくでてくる過去の景色とか、とりとめのない文章を、何かの形にして排出しないと、本体(私の頭)がショートしてたまらん。

あ、もう1時になるところだ。
今日は穏やかに寝られたらいいな。

皆様、お休みなさい。
読んでくれてありがとう。

未来の夫と息子に会ってきた

以下はスピリチュアル要素というか、精神が荒れている人が書いてる話になるので、苦手な方はそっと、ページバックをお願いいたします。




三日前に書いたものを、漸く記事としてまとめられたので、更新します。




先月、とある有名な縁結びの神様の御守りをいただきました。

で、その夜に寝てるときに見た夢なのですが、見ず知らずの、私と同年代とおぼしき男性が登場してきました。

気づいたら私は白い壁のある台所で、お椀の中にある『蛸のたまご』(でも、出てきたのは海老のたまごというか…。緑色のとびっこ状の魚卵でした)をどう調理していいか迷っており、

気付いたら、後ろから「おい、食事まだ?(何か男の子の名前)が腹空かせているんだけど。」と男性の声がしました。

キッチンの左には、既にその子用とおぼしき、チャーハンのようなものとか、お弁当の付け合わせにあるようなナポリタンとか、そんなのがお子さまランチみたいに盛り合わされたのが置いてあって、「ああ、とりあえずこれを食べさせればいいのか」とちょっとほっとした後、

「蛸のたまごってどう食べるの?」とその夫らしき男性に訊く私。

「醤油漬けにするんだよ。いくらみたいに。」とあたかもそんなもの常識だろ、とでも言うように即答する夫。

「え、何でこの人そんなこと知ってるの?」といぶかしむ私。

そもそも、蛸のたまごの調理法を即答できる人、少なくとも、過去に私と親しくしてくれた方々にはいなかった気がします。それに、眼鏡をかけてない中肉中背の人。現実の世界では誰なのか全く見当がつきませんでした。
(漁師さんとか、水産加工会社の方だったんでしょうかね?)

息子用のご飯を食べさせた後、夫の言い方が気に食わなくて、軽く口喧嘩する私たち夫婦。

その後、私が謝って、旦那さんにハグをするところで、目覚めました。

息子の名前ですが、『かずや』か『かずき』君でした。
三文字で、一般的には女性にはつけない名前だったのは覚えてます。

それから、もう一つ。
私には一応現在付き合っている人がいるのですが、全くの別人でした。

これが一番きつかった。
確かに最近はもう潮時かなとは薄々感じてはいたが、今後どう動けばいんだ。

正直、あれから今付き合っている人と、価値観が違う(例えば味の濃淡や服の趣味)と感じる度に、この日の夢が思い出されます。

勿論、夢は夢だから、あくまで、私にはそんな選択肢(結婚して子供も育てること)もあったんだなー、とさらっと流せるようにしたいけど、

「今付き合っている人は夫ではないから、合わなくても可笑しくない」と諦めが入っている私もいたりする。

どちらにせよ、もし知ったら絶対傷つくだろうから、今付き合っている人には、夢のことも、御守りのことも一切話さないでいくつもりです。

長くなってすみません。先ずは筆をおきますね。

不幸×不幸=幸せ?

『運転中の為、電話にでられません。恐れ入りますが、後程お掛け直しください。』

これで3回目である。最初に電話をかけてから早二時間が経とうとしている。

集合時間に大幅な変更がでたので、電話をしようとしても固定電話から営業用の携帯電話に転送されているらしく、繋がらない。

連絡手段が電話に限られているので、それもあって、かなりやきもきしている。


それから、行きたかった場所の主な移動手段がなくなってしまった。
既に予約で一杯だとさ。

電話怖い!と逃げていたのは私だから、半分は仕方ないことなのだけど。

一応バスも通っている場所なので、手段が全く無くなったわけではないのだが、上記二件で、ただでさえボロボロの心にカウンターフックを喰らったような感じがしてならない。

ただ、今になって、逆に交通手段に関しては、予約出来なくて良かった気がしなくもない。

うん、見知らぬ人から話ふられるの、キツい。
それに、バスなら本当はさほど興味がない場所をスルーできるからいいかな、と。

…別に酸っぱい葡萄のきつねの気持ちなった訳ではないんだが。


さて、気力が上がったら、さっさと課題も部屋を片付けてしまおう。

今できることは何か考えよう、うん。

今朝の夢

所々うろ覚えで、変なのはご容赦。

・S町に行くつもりが、N町H行きの高速バスに乗ってしまい、ぎゃーどーしよー!ど焦ったあげく、「でも二日後にS町にいればいいから…。」と温泉を入湯料1,100円で温泉を楽しんできた。

・コーヒー色の温泉(モール温泉?)がウリだったらしいが、モール温泉はどちらかといえばC市やTエリアが有名だった、と現実の私は思っている。

・何故か、男性が女性専用エリアに紛れ込んでしまい、ちょっとした騒ぎになった。(その後何とか解決した)

・場面は切り替わって大学。
どうやら3月末の時期らしく、(実際の学期はもう少し早く終わっていた気がしないでもない)、お世話になった二人の教授が登場していた。

・うち、S先生は、退職先がまだきまってないらしく、最後に、『柔軟な発想と強靭な肉体で、社会を乗りきってくれ、なあ、きりた君』と私の横に座っていた男子学生に向かって話を振っていた。

誰だきりた君って。そもそもS先生の授業は私の同期は受講していなかった筈だが。

柔軟な発想か…。

それが多分、今の私に伝えたかったんだろうな。

虹の向こうの世界の方から、そこまで絶望しなくてもいい、って夢の中で助言をいただきました。

虹の向こうの人たちは、元気でやってるかな…。

今日も一日ゆるりと過ごしましょう。