明日への遺言

抑うつ、毒親、希死念慮持ちのアラサー女の過去帳。記憶の整理の為に個人的に書いてます。

1秒の残像

昨夜からどうも、昔の記憶が頭に過っては消える、を繰り返している。

その記憶というのも、今思い出しても特に何も有益にはならなさそうなものばかり。

たとえば、小学校の給食室の風景とか、

幼少時に暮らしてた、祖母の家の二階とか、

戸籍上の母親がまだ働いていたときの勤務先の玄関とか。

10歳くらいまでの思い出が、いきなり浮かんでは消えていく感覚。

それが、例えば洗濯物を干している時や、今こうして何かの文章を考えている、27歳の私に頻繁に起こるから変な気分になってくる。

正直子供の頃は色々と悲惨(追い追い別記事で書きます)で、思い出さないようにはしていたんですが…。

もうそろそろ、小さいときの私を癒やさなければならならいのだな、とひしひしと感じる。

あるいは、肉体が限界を迎えているのかも分からん。

今日は気温が低いし、風も強いから、まだ部屋にいよう。