明日への遺言

抑うつ、毒親、希死念慮持ちのアラサー女の過去帳。記憶の整理の為に個人的に書いてます。

未来の夫と息子に会ってきた

以下はスピリチュアル要素というか、精神が荒れている人が書いてる話になるので、苦手な方はそっと、ページバックをお願いいたします。




三日前に書いたものを、漸く記事としてまとめられたので、更新します。




先月、とある有名な縁結びの神様の御守りをいただきました。

で、その夜に寝てるときに見た夢なのですが、見ず知らずの、私と同年代とおぼしき男性が登場してきました。

気づいたら私は白い壁のある台所で、お椀の中にある『蛸のたまご』(でも、出てきたのは海老のたまごというか…。緑色のとびっこ状の魚卵でした)をどう調理していいか迷っており、

気付いたら、後ろから「おい、食事まだ?(何か男の子の名前)が腹空かせているんだけど。」と男性の声がしました。

キッチンの左には、既にその子用とおぼしき、チャーハンのようなものとか、お弁当の付け合わせにあるようなナポリタンとか、そんなのがお子さまランチみたいに盛り合わされたのが置いてあって、「ああ、とりあえずこれを食べさせればいいのか」とちょっとほっとした後、

「蛸のたまごってどう食べるの?」とその夫らしき男性に訊く私。

「醤油漬けにするんだよ。いくらみたいに。」とあたかもそんなもの常識だろ、とでも言うように即答する夫。

「え、何でこの人そんなこと知ってるの?」といぶかしむ私。

そもそも、蛸のたまごの調理法を即答できる人、少なくとも、過去に私と親しくしてくれた方々にはいなかった気がします。それに、眼鏡をかけてない中肉中背の人。現実の世界では誰なのか全く見当がつきませんでした。
(漁師さんとか、水産加工会社の方だったんでしょうかね?)

息子用のご飯を食べさせた後、夫の言い方が気に食わなくて、軽く口喧嘩する私たち夫婦。

その後、私が謝って、旦那さんにハグをするところで、目覚めました。

息子の名前ですが、『かずや』か『かずき』君でした。
三文字で、一般的には女性にはつけない名前だったのは覚えてます。

それから、もう一つ。
私には一応現在付き合っている人がいるのですが、全くの別人でした。

これが一番きつかった。
確かに最近はもう潮時かなとは薄々感じてはいたが、今後どう動けばいんだ。

正直、あれから今付き合っている人と、価値観が違う(例えば味の濃淡や服の趣味)と感じる度に、この日の夢が思い出されます。

勿論、夢は夢だから、あくまで、私にはそんな選択肢(結婚して子供も育てること)もあったんだなー、とさらっと流せるようにしたいけど、

「今付き合っている人は夫ではないから、合わなくても可笑しくない」と諦めが入っている私もいたりする。

どちらにせよ、もし知ったら絶対傷つくだろうから、今付き合っている人には、夢のことも、御守りのことも一切話さないでいくつもりです。

長くなってすみません。先ずは筆をおきますね。