明日への遺言

抑うつ、毒親、希死念慮持ちのアラサー女の過去帳。記憶の整理の為に個人的に書いてます。

不幸×不幸=幸せ?

『運転中の為、電話にでられません。恐れ入りますが、後程お掛け直しください。』

これで3回目である。最初に電話をかけてから早二時間が経とうとしている。

集合時間に大幅な変更がでたので、電話をしようとしても固定電話から営業用の携帯電話に転送されているらしく、繋がらない。

連絡手段が電話に限られているので、それもあって、かなりやきもきしている。


それから、行きたかった場所の主な移動手段がなくなってしまった。
既に予約で一杯だとさ。

電話怖い!と逃げていたのは私だから、半分は仕方ないことなのだけど。

一応バスも通っている場所なので、手段が全く無くなったわけではないのだが、上記二件で、ただでさえボロボロの心にカウンターフックを喰らったような感じがしてならない。

ただ、今になって、逆に交通手段に関しては、予約出来なくて良かった気がしなくもない。

うん、見知らぬ人から話ふられるの、キツい。
それに、バスなら本当はさほど興味がない場所をスルーできるからいいかな、と。

…別に酸っぱい葡萄のきつねの気持ちなった訳ではないんだが。


さて、気力が上がったら、さっさと課題も部屋を片付けてしまおう。

今できることは何か考えよう、うん。