明日への遺言

抑うつ、毒親、希死念慮持ちのアラサー女の過去帳。記憶の整理の為に個人的に書いてます。

やらなきゃならないのか、しなくても大丈夫なのか

自分の中でゴチャゴチャしている思考をちょっと整理してみよう。
以下は、今年の初めに受けた認知行動療法でやった内容を思い出してやってみました。

○自分が『やらなければ』と思っていることを書き出してみよう

・課題提出完了(自分の中では、せめて明後日までに終わらせる)
・眼科に行って、またコンタクトレンズして大丈夫かドクターと相談(ドライアイになりやすいので、今は眼鏡使用中)
・美容室(今年初めて、『髪の毛がうねる』ということを自分の髪を持って知った)

書いてる最中ですが、美容室は昼頃に予約が取れたのでゴチャゴチャリストからは消えたとして。

この中で面倒なのが実は眼科だったりする。
最初にコンタクトを処方してもらった場所にするべきか、それとも徒歩圏内の眼科で新患でうけるべきか。

いや、やっぱり近所の眼科にしよう。
そもそもの診察券紛失+受診していたときと保険証が変わった+以前のところは何かすぐホイホイ出してくれる気がしてた。

こうしてみると、案外サクッと決まるものなのね。

少し安心したけど、まだちょいと心配かな。
だって、これまで危険すぎてやらなかったことをやるんだから。(勿論、法律に触れるものではない)

行動に移した後、お金どうしたらいいかな…。来月何かと出費多いし、全部払えるかな…。と本当は不安で胃がキリキリしているけど、もうここまで来た以上はやらないとね。

大丈夫、みんな何とかなるさ。

元気なふりはしないはずだったのに

今朝の夢で、『お前は違う』と告げられた。

3回寝直したのに、3回ともこれだけを言われて、3回とも顔の知らない、違う人だった。(うち、2回目は中年の女性だった)

分かってる。これは『私』がそう言ってるんだと。

結婚すべきは今付き合っている人じゃないんだ。
でも金銭的な面と身分保証の面で、直ぐに縁が切れる相手じゃない。

もう『共依存』状態。

一日も早く借りているお金全部返して、距離を置かないと。

伝統的自分追い込み漁

うーん、何だか気分がすぐれない。

あんまり心配しないで、と言われても、心配してしまうものはしてしまう。

こう、UFOキャッチャーでガシッと捕まったぬいぐるみのように、上に引っ張られている感じとたとえたらいいのか…。ふわふわする。

今週まで、と自分の中で決めたノルマを少し下げることも視野にいれよう。(実際の締め切り30日まで)

初恋はレモンとは限らない

夏になると、毎朝虫除けの為に、スペアミント精油を2滴ほどアロマポッドグラスに垂らしてから窓を開けている私です。

いつもは、これにレモンも加えるのですが、今日は何となく、代わりにグレープフルーツをブレンドしてみました。

ふんわり爽やかな香りが漂ってから、気づいたことがありました。

12歳だったあの子は、イメージ的に、レモンよりはグレープフルーツに近いかな、と。

その子は、私より一学年下でした。
彼は、当時私が暮らしていたI市から、車で3時間くらい離れたR町に住んでいました。

第一印象はお互い良くはありませんでしたが(私の持ち物について向こうが喧嘩を吹っ掛けてきた)、「おばけ」や「キツネ目」と呼ばれて、いじめられていた私を好きになってくれた子でした。

たとえおばけと言われても、キツネのように目がキツい女でも、「可愛い」と呼んでくれた異性の存在を初めて知って、本当に嬉しかったのを覚えています。

ただ、残念ながら、もう会えなくなってしまいました。
彼の兄弟がこちらに引っ越しているらしいのですが、会う気はまだ湧かないです。

私の心には、出会った当時の彼の姿が今でも焼き付いています。

たまに、「あれ、冗談で好きとか会いたいとか言っていたのかな…。」と15年くらい経った今になって訝ってしまうこともあります。

ですが、もし彼の気持ちが嘘だったとしても、幸せを感じていた子供の私がいたことには変わりはありません。

少し話が長くなりましたね。すみません。
上記のことがあり、「いつか、あの時の彼に捧げる香りができたらいいな」とひそかに決意していた私がいます。

トップノートにグレープフルーツを使うことは決まりました。

あとは、ミドルノートとベースノートをどうするかです。

ゼラニウムは使うかも知れません。トンカビーンズは…どうかな。

イランイランはちょっと大人っぽすぎて、今回は不採用にしました。

私がブレンドすると、何となく青みが強い香りになってしまうのですが、テーマが「水辺の思い出」と「子供の恋」なので、まあ、そこは大丈夫だとは思います。

試作品が出来たらまた書きますね。

それでは、また。

1秒の残像

昨夜からどうも、昔の記憶が頭に過っては消える、を繰り返している。

その記憶というのも、今思い出しても特に何も有益にはならなさそうなものばかり。

たとえば、小学校の給食室の風景とか、

幼少時に暮らしてた、祖母の家の二階とか、

戸籍上の母親がまだ働いていたときの勤務先の玄関とか。

10歳くらいまでの思い出が、いきなり浮かんでは消えていく感覚。

それが、例えば洗濯物を干している時や、今こうして何かの文章を考えている、27歳の私に頻繁に起こるから変な気分になってくる。

正直子供の頃は色々と悲惨(追い追い別記事で書きます)で、思い出さないようにはしていたんですが…。

もうそろそろ、小さいときの私を癒やさなければならならいのだな、とひしひしと感じる。

あるいは、肉体が限界を迎えているのかも分からん。

今日は気温が低いし、風も強いから、まだ部屋にいよう。